浪人生は化学にどれくらい時間をさいていいの??

 

んにちは! こうせいです。

 

今回は化学にどれくらい時間を

費やしていいのかについて

伝えていきます。

 

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この記事を読まないと

 

化学にばかみたいに時間をかけ、

 

たとえ化学の成績が上がった

としても、

 

他の教科が逆に下がって

総合の成績が落ち、

 

親や先生からから

プレッシャーをあたえられ、

 

やる気をなくしてしまったり

焦ったりして、

 

浪人したのに現役で受かった学校すら

落ちてしまう。。

 

なんてことが起こってしまいます。

 

この記事を読んだあなたは

 

すべての教科の成績が

順調に上がっていき、

 

点数がとれるようになり

よりやる気が上がり、

 

楽しく勉強しながら

第一志望に安全に

合格することができます。

 

それでは説明していきます。

 

周りにいた東大に合格した友達や

私の経験からいえることは、

 

化学に使う時間は多すぎても

少なすぎてもいけません。

 

多すぎると他の教科、

特に理系で重要な数学、英語の

教科の成績が下がってしまいます。

 

この教科は本番で配点が高いことが多く、

ここがとれないと始まらないことが

多いです。

 

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上に画像は東大の配点です。

 

数学と英語に重点を置いてることが

すぐわかります。

 

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こちらは東工大の配点です。

 

明らかに数学に重点が置いてあり

 

数学がとれなければまず受かりません。

 

これらを見てわかるとおり、

 

化学を捨てていいわけでは

ないのですが、

 

数学英語がとれないと合格の

可能性はかなり

低くなってしまうのです。

 

では時間をどれくらい割いていけば

いいのか説明していきます。

 

 ここで重要なのが一日に自分が

どのくらい勉強するかです。

 

例えば一日12時間勉強する人と

一日6時間勉強する人では

話が変わってきてしまいます。

 

 また物理や生物と化学をやる人と

化学一つでいい人も

やり方が変わってきます。

 

化学一科目の人は毎日やれると

思うので毎日やりましょう。

 

二科目の人は毎日やらなくていいです。

 

一日おきにやってもいいですが

東大に受かった人や私は

2~3日ずつ交代

やっていました。

 

こうすることでまとめて

勉強時間がとれるので、

 

関連などつながりが

まとめて出てきやすく

 

頭に残りやすくなります。

 

また12時間やる人は

英語数学を多めにとり

 

その二科目に飽きたら

残りの時間で化学をやる

位の気持ちでいいです。

 

1日3時間とれれば

十分でしょう。

 

逆に1日6時間の人は

英数をまずはやり、

 

1時間でもいいので時間を

がんばって確保して

やってください。

 

これらは今すぐできると思うので

ぜひやってみてください。

 

明日の予定を考える位は

できると思います!

 

ここまでお付き合いいただき

ありがとうございました。