化学はこうやれ!!学校別過去問のやり方

んにちは!!

 

こうせいです。

 

 

ついに勉強の最後の砦

 

過去問

 

をやり始める時期が来ましたね!

 

今回は化学の学校別の過去問の

やり方について話していきたいと思います。

 

 

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これを読んだあなたは

 

 

しっかり正しいやり方で

過去問をやりことができ

 

 

その学校特有の出題傾向を

完全にマスターし

 

 

本番で

 

「これ過去問ででた問題とにてる!!」

 

 

「うわ、この電気分解

 まったくいしょやん!」

 

などを感じ取れ

 

 

そして試験が終わり結果をみたら

 

見事合格

 

を勝ち取ることができます!!

 

 

逆にこの記事を読まないと

 

 

「過去問10年分はやってみたけど

 いまいち傾向とかわからないなー」

 

などあまりいい感覚がなく、

 

 

 

本番を迎えても

 

 

「なんか見たことあるような。。」

 

「この密度の問題やったことある!

 けどどうやってやるんだっけ、、」

 

みたいな感覚で終わり、

 

 

わかってはいたが不合格。。

 

 

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という結果になってしまいます。

 

それでは説明していきます。

 

 

なぜ学校別過去問のやり方が重要なのか。

 

それはその大学の傾向など重要な

情報が一番詰まった参考書だから

です。

 

その学校の先生がその年の受験生に

たいして送るラブレターといっても

いいでしょう。

 

 

また学校の特徴がここにぎゅっと

詰まっています!!

 

有機化学の構造問題毎年出ているな。」

 

 

などかなり具体的な傾向がわかることが

大きいです。

 

 

この傾向を知っているかいないかで

かなり本番のやりやすさが

変わっていきます。

 

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例えば東工大の話を例として

挙げさせてもらうと

 

 

東工大の化学はかなり特徴があり

 

 

正解が一つかわからない

 

というモノがあります。

 

 

答えが全部の問題1つか2つあり採点基準は

公には発表されていませんが

 

 

東工大模試などでは完答しないと

点数が0なことも。

 

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こんなん難しすぎる!!!

 

みなさんもそうおもいますね。

 

しかしこの傾向を知っていれば

多少なりとも対策をして

点を取りやすくはなると思います。

 

 

ではどのように勉強すればいいのか。

 

 

まずは出た問題の単元と

何年の過去問から出題されたか

をまず書き留めてください。

 

 

これをすることで

 

「この大学はこの単元4年連続ででてる!!」

 

などが発見できると思います。

 

これにより重点的にやる範囲がわかり

合格まで最短距離

で勉強することができます。

 

 

他には

 

 

最低3回は解き直しをする

 

です。

 

 

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過去問は非常に重要な問題で

一度に多くのことを復習できます。

 

 

こんないい問題

やらなければ損!!

 

だと思います。

 

 

これらは今すぐ意識して

やることができると思うので

是非やってみてください!!

 

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。