ここで点数を稼げ!有機化学の勉強法
こんにちは!
こうせいです。
の後に始めると思います。
しかし浪人生は一回範囲は
終わっていると思いますので
順番は関係ありません。
しかし模試が理論から順番に
出て行きますので
もう一度現役生と同じように
進めることをおすすめします。
正直なことをいうと
理論無機化学で順調だった人は
そのままのやりかたで
いいと思います。
しかしそれでも不安な人、
絶対失敗したくない人に
今回はたった一つの方法を
教えたいと思います。
有機化学は他の範囲より
1つ1のつながりが
圧倒的に強いです。
また、
官能基や飽和不飽和など
この言葉だけで数十個も
覚えることや関連したこと
があります。
ましてや全体では
何百個という数の暗記することが
あると思います。
なのになぜ有機化学で点数を稼げるか
というと、
他の範囲より
出題の仕方が決まっており
また、
応用問題に計算が少ないので
計算が苦手な人もとれてしまうこと
が理由です。
後で出てくる勉強法を
実行することにより
構造決定問題や計算問題、
見たことのない問題が
すらすら解けるように
なります。
今から教える勉強法を行うことで
模試などで有機化学を見ても
びびることがなくなり、
安定して点数をとれるようになり
本番も有機だけは満点!
というようなことが
できるようにあなたもなります。
それでは説明していきます。
有機で難しい計算問題が
出てくる問題の種類はほぼ
決まっていることが現役浪人の
私の経験からわかりました。
また有機といえばの構造決定問題、
苦手な方多いと思います。
これもやり方は大体同じに
なってます。
これらは現役浪人でしっかり勉強し
早稲田の先進理工を合格した私
からはっきり言い切ることができます。
さて
これから勉強法について
教えていきたいと思います。
有機の勉強で一番重要なことは
性質を覚える
ことです。
例えば
フェノール類は-OHがあり
水溶液では弱い酸性を示す性質を持ち、
塩化鉄と特殊な呈色反応を起こす。
といったことをすべて覚えるのです。
またなぜこのような性質を
もつのかという理由も
覚えましょう。
これにより応用が利くようになり
そのようになれば怖いものは
なくなります!
もしあなたはこれから有機を
勉強するなら
今すぐこれをやって
みましょう。
これを意識して勉強してみれば
覚えやすいことがすぐ
わかると思います。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。