模試を無駄にするな!!
お疲れ様です!
皆さん模試は受けていますか??
私のブログを読んでくれている皆さんなら
ほぼ全員あると思います!
しかし、
ただ模試をただ受けっぱなしに
していませんか?
私も現役生の時、
多くを受けてきました。
しかし復習すらせずにほぼ紙ゴミに
いってしまいました。。
そんな経験はありませんか?
今回伝えていきたいことは
化学での模試の活用術
です。
私は上で話したとおり模試を
無駄にしまくっていました。
その結果模試で勉強時間を奪われさらに
メンタルまでやられました。。
こうして模試の受ける数だけ
本番が近づくにつれ増え、
親に怒られる回数が
増えていっただけなのです。。
このように模試をいやいや受けて
さらに親にまで怒られる。
そして気分が悪くなり、勉強する気も
失せる。。
この状態のまま本番を受蹴るなんて最悪です!
このようになる可能性があなたもあるのです!!
確実に避けたいと思いませんか??
そうして浪人生として駿台に通うように
なって最初に教えられたのが
模試の活用の仕方です。
先生に当時こう言われました。
「模試は受けるだけでは
全く価値がありません。しっかり
復習して弱点を見つけたりする
ことで、はじめて意味をなします」
と
そして模試の活用の仕方にはポイントが
まず
復習は3日以内に終わらせる
ことです。
なぜこれが重要なのかというと
せっかく受けた模試の記憶が
薄れていくからです。
「ここなんか見たことあるな~」
や
「ここよく出てくるけど毎回わかんない。。」
などの情報が実は重要で
この感情と共に復習することで
頭に入りやすくなります。
もう一つのポイントは
単元ごとの弱点をカバーしていく
ことです。
単元ごとの細かいできの情報が
手に入れられるは
模試しかありません!
ここを活かさない手は他にはありません!!
そして最も重要なのは
1ヶ月後などにもう一度時直しする
ことです。
これにより自分の定着度が再度わかります。
必ず行ってください!
結果として効果が見えてくると思います。
ぜひこの3点を意識して復習してみてください。
こうして浪人生の時夏ぐらいには
偏差値が上がり、秋の駿台全国模試で
偏差値68をとれるようにまで
上がりました。
是非この経験を皆さんも味わってみてください!
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。