みんな最初にやる理論化学が実は一番難しい??
みなさん!
化学を勉強し始めた時どこから始めましたか??
多くの人が理論化学からだと思います。
しかし、実はこの多くの人が最初にやる理論化学が
かなり難しいのが困ったところです。。
今回は物質の構造の勉強法を紹介しようと思います。
物質の構造には化学結合や物質量などが入ります。
これはさすがに覚えるしかないのでは。。
そう思っている人が多いと思います!
なぜ覚えるだけではいけないのかというと
私の過去が教えてくれたからです!
私も現役時代つまんないなーと思いながらおぼえていました。
そして時間はかけたが頭に入らないという最悪の結果に。。
皆さんはこのようになりたくないでしょう!
北京オリンピックの日本代表競泳チームに
アドバイザーとして参加し、 北島康介選手を
世界一に導いたことでも有名です。
林教授の講演に行ったとき
「ものを覚えようとするとき、文字を追うだけでなく
声に出して読んでみるなど、意識的に
複数の情報を重ねることが有効なのです」
とおっしゃっていました。
ただの暗記がいけないことは
証明されているのです。
みなさんもそうなる前に知っておくべきポイントが2つあります!
それは
・楽しく読む
・勉強したらすぐその範囲の問題を解く
です!
あたりまえじゃん、
そう思ったあなた!
この意味をしっかり理解できていない可能性が
あります。
楽しく読むとは覚えようとして読まなければいいだけではありません。
へ~そうなんだ!と感心しながら読んでください。
ちなみにこれは楽しんで読まないとできません。
ここで楽しむ為におすすめしたい参考書は
化学の新研究
です。
これは解説が私が知る限り一番詳しい参考書です。
教科書より断然面白いので是非本屋などで見ておみてください。
また勉強を終えた範囲の問題をすぐ解くということも
やってるよ!!ふざけんな!
と思った方多いと思います。
しかし私が言っている解くとは入試レベルの問題も含めて
単元につき30問はやってほしいです。
勉強し終えて一番理解している状態で解けない問題は
時間がたった後に解けるはずがありません。
ですので理解した後に
すぐ
多くの問題を解くことが重要なのです。
これらは今すぐ始められることだと思うので
是非行ってみてください!
ここまでお付き合いしていただきありがとうございました。